ケンコウ測定

身体機能テストを実施します。
安全に就業可能かどうかの状態の把握します。

ケンコウ測定は身体能力の測定や体組成・ストレス状態・血管状態のスクリーニングや姿勢評価を見える化することによって、安全に就業が可能かの状態や、現状の体の状態を把握、その方にとっての健康な状態になり、健康な状態を保つ近道のサポートを行います。身体能力の測定から、腰痛リスクや転倒リスクの程度や体力年齢も割り出します。

また、ケンコウ測定の数値より『転倒等の身体的災害リスク』 ・『メンタルヘルスリスク』 ・『内科的疾患リスク』 ・『疼痛リスク』を抽出し要警戒リスク者をリストアップします。要警戒リスク者はケンコウ相談の対象者になります。

また、ご要望により会社全体や部署ごとに『握力』『上体起こし』『長座体前屈』『反復横跳び』の上位3位までのランキングを出します。ランキングやケンコウ測定は従業員同士のコミュニケーションにもなり、自身の目標体重の設定や身体機能の維持の指標にもなります。

年1回実施

身体軟部組織測定

  • 体重
  • 筋肉量
  • 推定骨量
  • 体型判定
  • 筋肉総合評価
  • 体脂肪総合評価
  • 脂肪量
  • 体水分量
  • 除脂肪量
  • アスリート指数
  • ボディバランス
身体軟部組織測定

ストレス・血管測定

  • ストレス検査
  1. 精神的&肉体的ストレス
  2. ストレス抵抗度
  3. ANS(自律神経系機能)
  4. HRV(心拍変異度)
  5. 心拍情報
  • 血管健康検査
  1. 血液循環
  2. 血管老化&健康状態
  3. 動脈弾性度/抹消弾性度
ストレス・血管測定

生命兆候検査

  • 血圧
  • 酸素飽和度
  • 脈拍
  • 体温

体力評価

  • 握力
  • 上体起こし
  • 長座位前屈
  • イス座り立ちテスト
  • 開眼片足立ち
  • 2ステップテスト
  • 反復横跳び
身体軟部組織測定/体力評価

理学療法簡易評価

体力評価や血管ストレスでの注意すべき項目をお知らせします。

姿勢を評価しどういったタイプの運動を行うと良いかをご提案します。

理学療法簡易評価
ケンコウ測定
ケンコウ測定
ケンコウ測定
ケンコウ測定
ケンコウ測定

ケンコウ測定後には各測定値をまとめて管理しデータ分析をします。各数値の高値や低値により、特に

  1. 痛み
  2. 事故や災害
  3. 生活習慣病
  4. メンタルヘルス不調

のリスクのある従業員をピックアップしていきます。1・2・3・4はプレゼンティーズム損失や事故・労災のリスクや欠勤・休職のリスクがあり早急に改善が望まれる状態です。

各数値はすべて管理して、前年度比較を行い、数値が悪くなっている箇所も洗い出していきます。また、上記のリスクのある従業員は

  1. 身体の痛みを強く訴えている従業員リスト
  2. 身体機能の低下による転倒等の事故や災害のリスクのある従業員リスト
  3. バイタルの異常や肥満傾向で生活習慣病にかかるリスクのある従業員リスト
  4. メンタルヘルス不調のリスクのある従業員リスト

を作成し管理者へ報告します。リストと社内情報を合わせてケンコウ相談対象を決定していきます。

ケンコウ測定ランキング
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