ケンコウコンサルタント

ケンコウコンサルタント内容

  1. 集団でのケンコウ指導
  2. 個別でのケンコウ指導
  3. 作業場での腰痛リスク回避・低減提案
  4. 安全衛生委員会や職場でのケンコウ情報提供

頻度

訪問回数1回/月以上

(必要に応じて訪問回数が増えます。個別での健康相談や三管理のチェック等)

値段

企業規模や現場数により値段は変動します。

集団でのケンコウ指導

  • 講義タイプでケンコウに対する内容をお伝えします。
  • 貴社のケンコウ課題に対しての内容を選択します。
  • 問題の内容に対する生活習慣やセルフケア方法をお伝えします。

内容例

職業性腰痛×理学療法デスクワーカ×理学療法ドライバー×理学療法メンタルヘルス×理学療法生活習慣病×理学療法

  • なぜ腰痛になってしまうのか?どんな組織が痛むの?痛みの出る理由は?
  • 重量物の持ち方は?痛みの出にくい姿勢は?どうして肩がこるの?
  • パソコンの位置や高さは?運転姿勢やシートの位置角度は?
  • 気持ちを落ち着かせるコツは?有酸素運動ってどうすればいい?
  • セルフケアはどうしたら良い?就業の前中後の体操で気を付けることは?
  • 理屈がわからないと対策ができません。また、仕組みがわかっていないと、せっかくのセルフケアもいつの間にか自己流に変わっていることがあります。

頻度

  • 上記内容を2~4回/年とし、協議で決定します。

個別でのケンコウ指導

  • ケンコウ測定で問題となった方に対しての改善策をお伝えします。
  • 個別での健康相談を行います。
  • セルフケアで問題解決できない状態や疾患が疑われる場合の受診促しができます。

内容例

  • 集団での指導では対応できない方に対して、個別で状態確認し、その対処法をお伝えします。
  • 個別での健康相談を随時、受け付けます。(例:物を持つ時に肘が痛い。歩く時に膝が痛む。)
  • 個別相談ではセルフケア方法をお伝えしますが、疾患が疑われる時に受診の促しができます。
  • 早期受診により、重篤な状態を避けれたり、早期治療や早期手術が可能になります。

頻度

  • 上記内容をメールや電話での受付は随時行います。
  • 必要に応じて対面の相談に応じます。

作業場での腰痛リスク回避・低減提案

  • 事務所内や作業所内において、腰痛や肩痛、肩こりの発生率が高い現場での作業方法や作業の環境をチェックし、力学的な観点や理学療法的観点からの改善提案をお伝えします。

内容例

  • 現場の改善はPCDAサイクルを繰り返し『KAIZEN』していきます。より良い状態を作るためには、改善提案を現場独自の改良が必要となるので、現場と調整を重ねていきます。
  • チェック内容は作業する方法やその姿勢、作業台や作業場の環境に腰痛や肩痛が起こりやすい状態が含まれていないかを評価するものです。
  • 大きな『KAIZEN』よりは小さな『KAIZEN』を多く作るように心掛けていきます。

頻度

  • 上記内容を現場での確認作業は必要に応じて訪問回数は増えます。
  • 定期訪問回数は1回/3~6か月とし、協議で決定します。

安全衛生委員会や職場でのケンコウ情報提供

  • ケンコウに対する知識や腰痛対策を職場の三管理の視点での注意点の喚起
  • 健康腰痛情報の回覧

内容例

  • 月1回行っている安全衛生委員会への健康腰痛対策の情報提供

頻度

  • 上記内容を1回/月 安全衛生委員会への参加は協議により決定します。
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