感染予防

出勤時チェック

理学療法士・作業療法士は「出勤前」と「訪問・外出前」にそれぞれ検温を実施します。

「熱発」、息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、感冒様症状、味覚異常など体調不良等の症状が認められるときは出勤せず、訪問・外出業務も行いません。

訪問前チェック

ご本人および同居家族様の症状を確認させていただきます。

  1. 体温チェック(37.5℃以上の発熱はないか)
  2. 体調の確認(倦怠感・息苦しさ・喉痛・食欲不振等はないか)
  3. 上記にて異常が認められた場合には訪問を中止し致します。

訪問時対策

  • 訪問先へは必要最低限の荷物を持参する
  • 手指衛生、マスク着用、咳エチケットの徹底にて、ウイルスの感染拡大を抑える。
  • 換気・温度・湿度調整に注意する
  • 感染予防品を持参(液体せっけん、アルコール消毒液、ディスポーザブル手袋、ディスポーザブルエプロン、ゴーグル、予備マスク)し、必要時、訪問先で感染予防具が不足している場合は、理学療法士・作業療法士が優先して着用する。
  • サービス提供中やその前後に、こまめに石鹸で手洗い(またはアルコール消毒)を実施いたします

「熱発」は基本的に37.5度以上としていますが、元々平熱が高い方もおられるため、平熱と他症状をみて総合的に判断します。

尚、ご本人および同居家族様及びスタッフ(理学療法士・作業療法士)が、新型コロナ感染陽性や陽性疑いによる急遽のトレーニング中止に関しては、当日の中止であっても1回とカウントいたしません。(延期とします)

スタッフは厚生労働省推奨の『cocoa』をインストールしたスマートフォンを携帯しており、クラスターが発生しやすいといわれている場所には行かず、発生しやすいといわれている状況にはならないように生活面でも徹底しております

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