脳梗塞自費訪問リハビリ
090-4518-5972
脳を使って、
反復練習をすることで
動作の改善を目指します。
リハビリでは、正しい筋肉の使い方を繰り返し動作を行うことで脳に刺激を与え、運動機能の向上を図ります。利用者の方からは「脳が疲れた!」「脳をしっかり使った感じがする!」との声も多く、継続することで新たな動作の獲得を目指します。
制度 | 医療保険 | 介護保険 | 自費 | |
回復期リハビリ | デイケア | 訪問リハビリ | P-SALUD | |
時間(/日) | 180分 | 20分程度 | 40分程度 | 90分 |
回数(/週) | 5~7回 | 2回 (介護度による) | 1回 (介護度による) | 自由選択 (2回/週を推奨) |
期間 | 150日 (場合により180日) | 制限はないが 介護保険点数内のみ | 無制限 (自由選択) |
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特徴 | 十分なリハビリが可能 | 集団リハビリ | 生活訓練 | 運動機能向上のために 十分なリハビリを 受けることが出来る |
期間が限定的 | 現状維持目的 |
脳卒中での入院リハビリは150日(場合により180日)しか受けることができません。
退院後は、1回のリハビリ時間は20~40分と短い・個別リハビリが無いなど、予防や維持すら難しい方もおられます。
どんどん動けなくなり能力低下や廃用症候群(寝たきり)になるケースもあります。
自費リハビリでは日数制限がなく、希望に応じた回数で、1回に90分もの長時間のリハビリを受けることができます。
ご利用者様・ご家族様、ケアマネジャー・その他の方よりご依頼(直接の電話orホームページから問い合わせメール)をしてください。
ご利用者様が75歳以上の場合は、ご家族の承諾を得てください。
サービスの説明・確認を対面orオンラインにて行います。
体験の同意をしていただいた後にトレーニングの体験を受けていただきます。体験は2回まで受けることができます。体験終了後にサービスの本利用をご検討していただきます。
サービス利用のご意向があれば、契約を結び、利用を開始します。
けがや病気の程度に合わせて、リスク管理情報の必要性や期間を検討します。
主治医へのリスク管理情報は、ご利用者様が受診時に持参していただきます。
岩国市、周南市、下松市、柳井市、光市、周防大島町、山口市、防府市、萩市、田布施町、和木町、平生町、上関町、阿武町
大竹市、廿日市市、広島市
訪問コース | 料金(税込) | 時間 |
16 | 220,000円 | 90分 |
8 | 114,400円 | 90分 |
4 | 59,400円 | 90分 |
体験 | 3、000円 (2回まで可能) | 90分 |
交通費は頂いておりませんが、モータープールやコインパーキングに駐車の場合は駐車料金を別途頂く場合があります。
寝たきりから、日常生活を誰のお手伝いもなく、過ごせるようになりました。リハビリは、今思い出すだけでも大変なことばかりでしたが、リハビリの成果が日々でてくるのを実感できたので、続けることが出来ました。
Aさん(廃用症候群):リハビリ介入時は、寝返り不可、起き上がり不可、起立不可、すべての動作に全介助が必要な状態。血圧や酸素濃度の管理を行いながら重力に慣れるためのリハビリ実施。廃用が進んで自立で起立できないために、筋力トレーニング実施とともに抗重力位トレーニング実施。常にリスク管理を行っていた。3か月後、平行棒内歩行やトイレ動作練習で車いす生活が自立。次に移動能力向上のために歩行練習をメインに実施。寝たきり期間が長く、足首が固まっており、歩くための装具が必要であるため、装具の提案、、簡易インソール作成。靴の選別。杖の選別高さ調整。歩行時のふらつき強く、バランスに関わる筋力トレーニング・バランス訓練。歩行と生活動作の練習を実施。リハビリ介入から約9か月で日常生活自立レベルとなり、リハビリ終了。定期的に身体能力チェック実施。
突然脳梗塞になり、仕事もできなくなりました。P-SALUDさんでリハビリをして頂いてからは、動かなかった左足が動くようになって、歩くのがともて楽になりました。左手も少しずつですが動く感覚が出てきています。もう一度釣りをしたいという目標があるので、今後もP-SALUDさんでリハビリを頑張ります。
Bさん(右脳梗塞):発症3か月後からリハビリ介入。介入当初は起居動作は軽介助、起立動作軽介助、歩行は四点杖で近位見守り。感覚障害なし。リハビリ介入は日常生活動作の改善の練習と平行して、麻痺している上下肢の筋肉の促通を実施。随意的に動かせるように繰り返し運動学習を実施。荷重訓練と歩行訓練を繰り返し、一本杖で歩行可能。手指の巧緻動作は困難だが、肩肘の随意性は向上し、ドアの開閉等可能。リハビリ介入から約5カ月経過中。
10年以上前に脳出血をしました。ずっと変わらないと思っていましたが、リハビリをしてもらって少しずつ動くようになってきました。またゴルフができるようにリハビリ頑張ります。
Cさん(左脳出血):介入当初から日常生活動作に介助が必要ない状態。杖なしで歩行可能だが、上肢感覚障害軽度あり、右上下肢筋緊張高い状態。リハビリでは筋促通機器を使用し随意収縮を促し、動作の運動学習を実施。趣味のゴルフのために、バランス訓練と回旋動作練習を実際のパターで訓練を実施。介入6ヶ月でビジネスゾーンでのスイングが可能。耐久性向上と不陸の多い地面での歩行安定性向上すれば、ハーフコースからプレイする予定。リハビリ介入から約8ヶ月経過中。
先山晋介
理学療法士・作業管理士・介護支援専門員(ケアマネ)・第1種衛生管理者 ・福祉住環境コーディネーター2級・腰痛予防労働衛生教育インストラクター・両立支援コーディネーター・AVPN初級認定
三線・Napoli Pizza作り
現在、医療保険のリハビリには期間制限があり、脳卒中では最大150日(重度の場合は180日)までとされています。退院後の外来リハビリについても、健康保険では月13単位(1単位20分)までと決められており、要介護認定者は外来リハビリが受けられない場合もあります。
そのため、リハビリを十分に受けられず、身体機能が低下してしまうケースも少なくありません。自費リハビリでは、日数制限がなく、希望する頻度や時間でリハビリを受けることが可能です。
医療・介護保険のリハビリに従事した経験を活かし、利用者の状態に応じたプログラムを作成。個別対応でじっくり時間をかけたリハビリを行うことで、より良い生活を送るためのサポートをいたします。
今後、リハビリ環境の変化が予想される中で、ご自身に合った方法を選択することが重要です。リハビリを必要とする方が安心して続けられる環境を提供できるよう努めています。
P-SALUD(ピーサル)では脳卒中(脳梗塞・脳出血等)の後遺症がある方に、希望が持てるリハビリを提供します。